アントワ便り

教室のそばにたっている、銀杏の木です。

新緑の季節の深い緑。

紅葉の時期の黄金色。

季節の流れとともに、見事な色合いに変化していきます。

秋には、生徒が”せんせい～、どうぞ～。”と、この銀杏の葉を持ってきてくれます。

 

季節や行事を盛り込んだ制作、はさみ、のりを作った作業も無理のない指導で身についていきます。

課題活動は、座学だけではありません。体を使って、バランス感覚や反射神経などを伸ばすための活動も取り入れています。踏み台からジャンプして目前のラインを越えるという課題など、自分が決めたラインを跳び越えた子どもたちは大喜びです。

子どもの知的好奇心は大人が思っている以上に旺盛です。講師の説明を聞き終わらないうちに、「ぼくもやってみたい！」と言って、講師の用意した教材に手を伸ばすのです。
講師が、子どもの好奇心に共感し、一緒に作業をしていく中で子どもらの知的好奇心はさらに大きく膨らみます。

１・２・３♪　１・２・３♪

アントワの子どもたちは、リズム遊びもとても大好きです。