経済能力開発：ビズキッズ | ビジョナリー・エクスプレス株式会社

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ビズ・キッズ®とは？
小中学生向けビジネス体験プログラム。
商品の仕入から販売に至るまでの活動、および、商店街等において実際に出店して販売活動を行います。

小中学生・経済能力開発体験型プログラム｢ビズ・キッズ®｣とは、小学校高学年から中学生までの子どもたちが、実際の出店体験をするという目標に向かって数人単位で会社をつくり、役割分担をし、さまざまな工夫をしながら商品を仕入れて値つけし、広告・宣伝活動や店づくりなど開店準備を行い、実際の販売活動を経て、その後の収支計算、利益処分などを行うものです。
その過程で子どもたちは、流通や経済のしくみを学びながら、チームワークやコミュニケーション、さらには自ら考え行動し、やり抜くことの大切さ、面白さを体験していきます。さらには、見知らぬ一般の人を相手に商売をするということから思い通りに物事が運ばないということをも体験をすることにより、チャレンジ精神を刺激され、問題解決能力も培われていきます。

1.こどもたちにとって

学校で習得した知識を実践の場で活用し、応用力をつけることができる。
（ビズ・キッズ®に取り組むことで、国語・数学・社会などの教科内容を横断的に活用する機会を得、"生きる力"を身につけることができます。）

2.地域社会（教育界・金融界・産業界・ＰＴＡ・商店会等）にとって

こどもたちが地域社会に積極的に関わることで、地域社会に新たなエネルギーが生まれる。
⇒地域社会全体の活性化
（ビズ・キッズ®に取り組むこどもたちは、商店主、消費者など多くの大人たちと接することになり、その活動が地域を活性化させます。）

経済界にとって

将来、地元の経済界で活躍する人材の育成の機会となる。
（定期的なビズ・キッズ®の開催は、「地元経済を支える人材は地元で育てる」
という共通認識を地元市民に根付かせることができます。）

理由1
学習の基礎は6歳から14歳前後に築かれます。変化のスピードが速く、また学歴よりも経験歴が問われる現在の社会にあっては、経済や経営に必要な感覚をこの時期に養う必要があるのです。

理由2
しかし、現実には学校でも、家庭でも、ほとんど職業教育や経済教育はなされていません。実社会に触れることの大切さ、実社会との付き合い方を、成長段階に応じて子どもが体験していくことが必要なのです。

	導入形態	運営	対象
Regular	開催団体様と弊社が共同で開催いたします。	弊社が導入に関する業務を請け負う形で開催されます。	地方自治体・商店街・企業などあらゆる業種の方々。
CSR	CSRを意識したカスタマイズ版として貴社の職場（店舗、工場等）において貴社の製品・サービスをベースに開催いたします。	弊社と開催企業様との連携で開催されます。	社会的責任をPRしていく企業様